2013年 9月 30日

行き先:本州某所

参加者: ひろ

      かりゆし

      MASTER GURI 

日記: ひろ

 

 

 

久しぶりに南へむけて…

 9月30日(月) 久しぶりに太平洋に行ってきた。 メンバーはグリくんと、かりゆっし~♪と俺の3人。

前日の午後に急遽ミナミ行きが決定した。  

 

道具の準備も何もしてなかったので、夜家に帰ってから急いで車に詰め込み待ち合わせ場所に急ぐ!

 

今回はかりゆっしのデリカロングで行く事にした。 サードシートを取っ払ってあるためかなり荷室も広く、デカイクーラーと3人分の道具を載せてもまだまだ余裕がある。 さらにセカンドシートは黒いカーテンで囲まれている為、セカンドシートに乗った人は爆睡できる。運転を交代しながら一気に南端をめざす。

 

ポイントに着いたのは何時だったのだろうか…。

 

寝ぼけててわからない(^^;;

 

一つ目のポイントは漁師の船が何隻もいたため諦める。 前に1人で来た時にウロウロして見つけていたポイントに行く事にした。

 

釣り人と磯で小さい貝を拾っているおじいさんがいるだけで、近くに漁船もいないのでポイントはここに決定。 今日は一発潜りのみの短期戦。 12時には上がると決めて、8時半頃にエントリー。

 

透明度15m以上。

 

沈み根もなかなかいい感じ!

 

いつものお出迎えメンバーのブダイ系の魚もどれもサイズがデカくて数も多い。 これはイイかも( ^ω^ ) 大物に出会える期待を胸にゴムをセットする。

 

しばらく散策・・・ ・・・・・

 

突きたい魚がいない(・・;)

 

何度か60オーバーのクチグロの群れを見たけど寄りもしない。 60オーバーの石鯛の群れ、数にして5~7匹くらいが固まって泳いでいた。

 

全てデカイ。

 

まるで石鯛首脳会議のよう。

 

いろんな沈み根のボスが集まって地域を徘徊している様に見えた。 寄る石鯛は50cmくらいのばかり。 ここまで来て越前でも突ける獲物はいらないな~。

 

ずっと引きづって泳ぐのもイヤだし、ボウズ逃れに帰りに突けばいいか。 この海に来るといつもこう思う。ヒブダイもあまり逃げないし、まぁボウズって事はないだろうな~。 2時間近く広く散策するも、お目当てのハタ系が全くいない。 ハズレポイントだったかなーなんて思いだした頃、グリくんと遭遇。

 

俺「なにもイナイネ。」

 

グリ「そうですね~。でも、アッチの方に魚礁があって、そこにハマチが回遊してましたよ! 一緒にイキましょう!」

 

俺「オッケー!」

 

グリくんとけっこう沖を目指す。

この海でこんなに離岸して大丈夫かな~ 逃げ場の磯が全くない黒く澄んだ潮。

 

後でわかった事だけど、グリくんがハマチの群れに遭遇した時に、2.5mくらいのサメに絡まれたらしい。

 

それで、2人なら心強いと俺を誘ったみたいだ。

 

まぁ、簡単に言えば道ずれ…。

 

水深13~18m

海底は砂地に岩は少しだけ。

 

魚礁にパラパラとコンクリ製のU字溝みたいのがある。

 

上から見た感じ何にもいないけど、とりあえず潜行して横移動して探ってみる。

 

やっぱ何もいないな~と、

 

浮上体制に入り2~3m浮上した時に

 

 

見つけたっ!

 

ポカーンと口をあいているはずのU字溝が詰まってる。

 

ん⁈ 三角の頭が見えた。 頭には縞模様が︎

 

 

瞬時にクエだとわかった︎

 

探りの潜行してから13mラインで横移動してからの浮上体制中。一旦浮上して、水面にいるグリくんにクエ見つけた!と報告して息を整えてから捕獲しに行こうか…。

 

いや、ここはがんばってこのまま捕獲しないと次はない!

 

水中で考えた。時間にしたら3秒くらいの事だろう。

 

浮上体制から、水中ジャックナイフをしてクエの真っ正面に。 穴のサイズにスッポリとハマっている( ̄▽ ̄) 横を向けるわけもなく、真っ正面からズドン︎潜行してから浮上するまでけっこう長い時間たったはずなのにいい魚を見つけた時は 不思議と息苦しさを感じない。

 

浮上中も余裕で、水面を見上げるとグリくんが指をさして興奮している(^.^) クエはピクリとも動かずすんなり取り込めた。

 

キルショットになったかな? と思ったけど、シャフトが目の横から入り、体の真ん中より後ろのところに抜けていた。 また串刺し︎シャフトを抜いて〆てる間、グリくんが近くで周りを警戒してくれている。

 

クエをフロートに通し、自分から遠ざけた時にヤツが来た{(-_-)} 自分の身長くらいのメジロ鮫。 グリくんは鮫を見たことがないと言ってたので、どんな面白い反応をしてくれるかな~と思って、フィンを引っ張り知らせる。 意外にも落ち着いている…。

 

内心、な~んだ面白くないな~なんて思っりもしたけど、そんな余裕な時間はなく、メジロ鮫はすぐに浮上してきてクエを狙って近づいてきた。

 

俺の初クエを喰うつもりか?

 

動向をみていたら、グリくんが真っ先にサメに銛を向けながら向かって行った。 少しだけ離れた。

 

普通はそれだけ牽制すればもう少し離れるでしょ。

このサメは勇気があるのか人なんて怖くないって感じだ。

またすぐに近づいて来た。

 

今度は俺が牽制しに。ついでに、クエを抱きかかえた。

 

鮫は深い青、黒くかすんだ潮まで距離をとる、こちらからは姿が見えない。

 

2人で周りを警戒する。 霞んだ潮の中からまたユラユラと近づいてくる。ゆっくりだけどカクカクとした動きで。 まだ早い動きじゃないだけいいがウザイ(ーー;) 〆たはずのクエが胸元で暴れた! いつの間にか違うサメに囓られているのかと思ってめちゃくちゃビックリした!音にビックリするかな?と思って近づいて来たところをサメとは違う真下に向けて発射してみた。 狙い通りその音にビックリして逃げていった。

 

俺「よし、一旦岸に戻るか。」

 

グリ「スジアラ見つけたんで、ちょっと突いてからでいいですか?」

 

なんともビックリする事を言い出す若旦那。

 

俺「いいよ。いいけど、次が来るかもしれないから、早くしてね!」

 

潜行していくグリくん。 水深は18mくらい。

 

深いのと、慌てたのかハズしてしまったらしい。 グリ「もう一回」 潜行していく。 見失ったのか中層でウロウロしてる。 その時、グリくんの背後から第二弾が来てしまった(ーー;) さっきより成長してきた2mオーバーのメジロ鮫… 悔しくて一気に成長して俺らよりデカクなりやがった(ーー;) さらにでかいオオメジロなんか来られたら堪らない(>人<;) 慌てて、「グリくん! 一旦撤収するよ!」

 

2人で周りを警戒しながら急いで浅瀬を目指す。 幸運にも追いかけては来なかったε-(´∀`; ) この時点で時間は11時半。 俺はこのままエキジット。 グリくんはオカズにヒブダイを突いてから上がってきた。

 

かりゆしはスジアラを突いた時に岩も思いっきり突いてしまったらしく、押し棒の先端をくの字に曲げて上がってきた。

 

先端が曲がり、チョッキが離脱しなくてスポッと抜けてバラしてしまったらしい。かりゆしは俺たちより少し離れた魚礁にいたらしい。

 

俺「サメいたでしょ?」 かりゆし「え~、見なかったよ~。魚も少なくて50くらいのスジアラ2匹見ただけだよ。」 なんとも平和なかりゆし♪である。 いつもそう。 温厚なかりゆし。彼のいいところの一つ(^-^) 今回は念願のクエを捕獲できた喜びに加えて、マスターグリの勇姿を見れた^_^ 彼はどんなポイントに行っても心配しなくて大丈夫だと感じた。かりゆっし~♪にいたっては、サメにレスリングの絞め技を使って絞め殺し、俺を守ってくれるだろう

(⌒▽⌒)

 

クエ75cm

 

重さは計り忘れた。 次は80オーバーを目指して︎

 

 

海豹旅団